あかつき道徳チャンネル

柴原弘志先生編「道徳のいま 学校現場の課題にこたえる」

「特別の教科 道徳」が始まっておよそ5年。
学校現場を取り巻く環境や社会の在り方そのものが大きく変わり、先生方は今なお対応に追われていることでしょう。教員の多忙な勤務の実態も、非常に注目を浴びている課題です。

「それでも道徳の時間をいいものにしたい」

そんな先生方の声におこたえして、道徳チャンネルの新シリーズを公開いたします。
ICTの導入、授業準備の時間確保など先生方の身近なお悩みに、小社刊「小学生の道徳」「中学生の道徳」監修の柴原弘志氏(京都産業大学教授・元文部科学省教科調査官)が熱くお答えします。
学校教育にたずさわるすべての方々にお届けする、道徳がわかる&授業実践に役立つ「あかつき道徳チャンネル」。ぜひご視聴ください。

※本動画はインターネット動画共有サービスYouTubeを利用して配信しています。

各動画タイトルをクリックしていただくと、動画視聴ページが別タブで開きます。

最新の動画はこちら ▼

File.00 プロローグ 学校現場のお悩み(7:09)

道徳の教科化から早5年…まだまだ学校現場からのお悩みの声が寄せられます。まずはどんな課題があるのかを整理していきます。お悩みに答えていくのは次の動画からですが、すでに内容充実です。ご期待ください!
(UPLOAD:2022.10.31)

File.01 道徳とICT ICTの教育機能を整理しよう(7:30)

児童生徒が一人一台の端末をもつ時代。
優れた機能はたくさんあるはずですが、何を・どう使えば効果的になるのか?道徳に限らず、他の教科でも試行錯誤が続くICTの活用についてひも解いていきます。
次の動画からはさらに道徳との関係に迫ります!
(UPLOAD:2022.11.04)

File.02 道徳とICT 道徳科でのICT活用を考えよう(4:29)

ICTの機能を整理したところで道徳科の学習との関連を考えていきます。子どもたちが自分の考えをもち、互いに意見を交流しながら学びを深めていく…
そんな授業に役立てるためにはどんな活用法があるのでしょうか。道徳とICT編は次がラストです!
(UPLOAD:2022.11.11)

File.03 道徳とICT ICT活用の核心を語る(7:54)
 

道徳とICT編、ついに最後です。時間のない方はこれだけでもご覧ください!
ICTの利便性をここまでたくさん語ってきましたが大切なのは「何のために使うのか」。そして「誰のために使うのか」。今回もわかりやすく解説してくださる柴原先生ですがだんだん語り口が熱くなってまいりました。
(UPLOAD:2022.11.18)

File.04 道徳科の授業づくり 授業の時間が足りない?(6:50)

先生方のお悩みでよく聞くのが「授業で十分に話し合う時間が足りない」ということ。これは授業者の力量の問題ではなく文章の長い教材では特に起こりうることです。
そして初見の教材を一度読んだだけで授業するのは難しいものです。柴原先生がご自身の経験を振り返りながらお悩みに答えます。
キーワードは漢字9文字です!
(UPLOAD:2022.12.02)

File.05 道徳科の授業づくり ゲリラ的研修のすすめ(10:39)

授業準備や道徳授業の研修をしたいけれどなかなか時間がとれない。多忙な学校現場からこんな声をお聞きします。
それでも「いい授業をしたい」「自分の授業を改善したい」という先生方の思いに応えてゲリラ的研修〈リレー道徳〉について解説します!
(UPLOAD:2022.12.09)

File.06 道徳科の授業づくり 対話について考えよう❶(8:12)

「主体的・対話的で深い学び」
学習指導要領のキーワードです。
対話的な学び・・・もちろん道徳の授業では「対話」が大切です。でも本当に私たちは「対話」についてわかっているのでしょうか。今回は「参加型」の動画で一緒に確認していきましょう。
対話については次回に続きます!
(UPLOAD:2022.12.19)

File.07 道徳科の授業づくり 対話について考えよう❷(5:41)

「道徳の授業には自分自身との対話が欠かせない」
でも自分との対話が大事なのは道徳の授業だけではありません。今回は「学び」と対話についてさらに考えていきます。
そして、いよいよ道徳授業での深い学びに入ります。
(UPLOAD:2022.12.27)

File.08 道徳科の授業づくり 深い学びのための2つの知(4:56)

たいへんお待たせしました。いよいよ道徳科における深い学びに入ります。
今回はいわばプロローグのようなもの。学習指導要領の趣旨に則り、道徳科の学びを分析します。
(UPLOAD:2023.03.22)

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