あかつき道徳チャンネル

七條正典先生編「子供の心に生きる道徳授業」

小学校は2018年度、中学校は2019年度よりスタートした「特別の教科 道徳」。
教科となって義務付けられた評価の記述や,「考え,議論する道徳」の実現に向けての指導方法の改善が,学校現場での大きな課題となっています。
しかし,これまでも,そしてこれからも道徳教育は子どもたちの豊かな心を育んでいくもの。その本質が変わることはありません。
教科になっても,私たちが大切にすべきことはどんなことか――。小社刊「小学生の道徳」「中学生の道徳」監修の七條正典氏(高松大学教授・元文部科学省教科調査官)が語ります。学校教育にたずさわるすべての方々にお届けする、道徳がわかる&授業実践に役立つ「あかつき道徳チャンネル」。ぜひご視聴ください。

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File.01 私の道徳の原点~子供と真摯に向き合う~(8:37)

長年にわたって道徳教育に携わってきた七條正典先生。その原点となった出来事から、これからも変わることのない道徳の本質を語っていただきます。
(UPLOAD:2019.11.01)

File.02 私の道徳の原点~共感的な人間関係を育む~(5:28)

脳裏に焼きついた10分間――ある中学校の授業で見た光景が忘れられないという七條先生。思い出の授業を振り返りながら、「対話」について考えていきます。
(UPLOAD:2019.11.11)

File.03 私の道徳の原点~未来を拓く力を信じる~(8:26)

子供たちを指導する中でなかなか思うようにならないこともあります。それでも子供たち自身のもつ可能性を信じることの大切さについて、七條先生は語ります。「私の道徳の原点」最後の一つです。
(UPLOAD:2019.11.19)

File.04 道徳の教科化を振り返る(5:25)
 

「特別の教科」と銘打たれた道徳科。これまでの道徳から大きく変わってしまうような印象を受け、戸惑いを覚えている方も少なくないかもしれません。この道徳の教科化で押さえるポイントを確認します。
(UPLOAD:2019.11.26)

File.05  いじめ問題と道徳①(4:43)
 

道徳の教科化の大きな要因となったのが「いじめ問題への対応」です。とはいえ、その解決は容易なことではありません。いじめについて考えるとき、どのようなことが大切なのでしょう。後編に続きます。
(UPLOAD:2019.12.04)

File.06 いじめ問題と道徳②(2:40)
 

いじめ防止の対策の一つとして議論されてきた道徳の教科化。しかし、道徳の授業をしたからといって直ちにいじめがなくなるわけではないでしょう。いじめ防止への取り組みについて、さらに考えていきます。
(UPLOAD:2019.12.10)

File.07  道徳科の目標を考える(5:53)
 

「道徳の教科化を振り返る」でも述べられているように、道徳科の目標には、道徳の授業づくりに欠かすことのできない特質が示されています。まずは、目標をしっかりと押さえていきましょう。
(UPLOAD:2019.12.20)

File.08 「ぼくの名前よんで」で考える主体的な学び(5:46)

他人事ではなく、「我が事」として考えられる道徳の授業にするためには、どのようなことが大切なのでしょうか。小学校高学年の感動教材「ぼくの名前よんで」の実践例から考えていきます。
(UPLOAD:2020.01.14)

File.09 「ロレンゾの友達」で考える対話的な学び(5:44)

活発に意見を交換していても、果たして子供たちの学びは深まっているでしょうか? 様々な見方や考え方に触れて、自分の考えを見直す対話的な学び――教材「ロレンゾの友達」からそのヒントを探っていきます。
(UPLOAD:2020.01.21)

File.10 「美しい母の顔」で考える深い学び(6:51)
 

「美しい母の顔」の授業実践から、教材の本質に迫った深い授業について考えます。人間のよさやすばらしさに触れて、子供たちが自分の生き方につなげていけるような授業とは、どのように構想していけばよいのでしょうか。
(UPLOAD:2020.01.31)

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